レーザー脱毛について整理。いい加減で間違いもあるかもしれませんが。
俺の理解では、レーザー脱毛というのは、黒い色素に反応する波長(?)の
レーザーを皮膚に照射し、毛根(黒い)にダメージを与え、毛の発生に必要な
細胞を焼いてしまおうというものです。効果は「多分」永久です。
多分、というのは、レーザー脱毛の機械は開発されてまだ十数年位しか
経っていないので、効果が永久かどうかまだ保証できない、ということらしい。
ただ、毛の生えるメカニズムを考えると、1つの毛穴から1年ほども
生えてこなくなると、まあ、今後も生えてこないんじゃないか、と
そういうことみたいです。
永久脱毛にはいくつも方法があるのですが、大雑把には2つ。
針脱毛とレーザー脱毛です。また、それぞれに
エステでもできる脱毛と医療機関でしかできない脱毛があります。
ここではレーザー脱毛のみ取り上げます。
日本でレーザー脱毛に用いるレーザーは俺の知る限り以下の分類に。
アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザー、I2PL。
このうちI2PL以外は医療機関でしか取り扱えない脱毛になります。
サロンのI2PLでも毛は抜けるらしいのですが・・・詳しくはよくわかりません。
ただ、一度サロンでI2PLで髭脱毛を試みるも、痛いだけで全く抜けなかった、
という経験をしたことがあるので、ここではパスします。
レーザーそれぞれにも特徴があるみたいですが、結局のところ、効果は
施術者と機器の性能によって分かれてくるみたいです。
日本の医療機関で受けられるレーザー脱毛では、以下の2つの機種が
よく用いられているみたいです。
キャンデラ社「GentleLASE」(アレキサンドライトレーザー)
ルミナス社「Light Sheer」(ダイオードレーザー)
いずれも効果についてはいずれも自分の体で試していますので、
(当然ですが)問題ありませんでした。
ちなみにダイオードよりアレキサンドライトのほうが痛い!という
話があるようですが、試してみてもよくわかりませんでした。
どちらにしても多かれ少なかれ痛い、ということは間違いないです。
痛みの感じは、輪ゴムをはじくような感じとよく聞きますが、
陰部の場合は毛が太く、また場所が場所だけに結構痛いですよ。
2009年6月14日日曜日
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