2009年7月17日金曜日

もう梅雨は明けたのでしょうか。(Day 42)

更新がしばらく滞ってました。。。
その間にもこのblogのカウンターを日々回してくれた方々、
すいません&本当にありがとうございます。
すごくうれしいです。元気玉がでかくなっていく感じ。
これからもがんばって続けていきます!

散々な目にあったちんちんですが、前回投稿から2週間以上経って、
もうさすがに良くなっただろ、と思ったら、
実はまだ完全には元に戻ってません!

主に次の2点です。
1.炎症がまだ完全に治まっていない。
 トレチノインによる作用なので、正確には「炎症」ではないのかもしれないけど、
 このヒリヒリ具合はまさに炎症と同じような感じ。前回よりさすがにマシには
 なったけど、驚くべきことに、トレチノインの使用を止めて2週間経っても
 まだ微妙に皮が剥けてきます! トレチノインの作用は皮膚のターンオーバーを
 早めることなので、表面的な作用ではないと思うけど、ここへきて改めて
 トレチノインって強い薬だということを実感させられた。
 今は2週間前とは違い、局所的に酷い部分があるという感じ。
 ここがパンツに張り付くので、いまもちんちんにハンカチを巻いて毎日出社してる俺。
 the マヌケ。

2.ちんちんが明らかに黒くなった(泣)
 前回のエントリーでも書いたけど、トレチノインの作用が出すぎると
 皮膚がかなり剥けてきて、炎症と変わらない状態になる。で、この時にケアを
 怠ったり、服やら股やらに擦れたりすると、この部分に色素沈着が生じてしまう。
 俺の状態が正にこれで、美白のつもりがかえって黒くなってしまったという・・・・・・。
 部位は、きんたま。
 きんたまって普段結構股に擦れてるって知ってました?
 炎症中のきんたまに股が擦れると普通に歩くのも辛い。
 普段会社で真っ直ぐ歩けないのはこのせいだー! マジでアホだわー俺。
 この部分が治りが遅い。
 痛い&黒いでいいこと無し。しかもまだらというか、むらがある。ああー。
 (東大の吉村先生のHPにもあるとおり、トレチノインの使用を止めても
  ハイドロキノンの使用は継続するようにするといいみたいです。
  ただし、ハイドロキノンは沁みます!)

 でも、上にも書いたとおり、使用を止めて2週間経っても、まだまだターンオーバーが
 早まってる雰囲気があって、炎症がいったん治まって肌が黒くなった部分も
 なんかまたすぐに直りそうな予感。元に戻ればいいなー。

 あと、インケーの部分は程よく効果があって、写真ではわからないと思うけど、
 色が少し白くなって、あと、皮膚のキメがめちゃくちゃ滑らかになったw
 もうね、ツルツルですよ。特にきんたま側がゆで卵みたいにツルツル。笑える。
 ターンオーバー笑
 ここだけ成功なのか、これ?




(加工前の1枚目2枚目3枚目)

とまあ、こんな感じでした。
この間アンドロペニスでちんちんを引っ張る気は全く起こらず、
まったく何の進歩もない、イケてない2週間。ちんちん暗黒期。

最近暑い日が続くけど、もう梅雨って明けたのかなー。湿気は相変わらずだし。
俺のちんちんも良くなったのか、まだ良くなってないのか、これから
放っておいても大丈夫なのか、先行きがまだよくわからない。湿気も凄いしw
あんまり長引くようだと7月末と8月上旬に予約してる
ちんちん~肛門周辺部のレーザー脱毛のスケジュールに影響してくるなー。
今の状態ではまだ当てたくないし・・・黒さと痛さで。
失敗失敗。

今までちんちんにトレチノイン塗ったことある人ってどれ位いるんだろ。
成功談も大事だけど、失敗談はもっと大事だよなあ。
だれか俺の代わりに成功談を披露してください。
俺も続きますよ。そのうち。


2009年7月1日水曜日

梅雨明けの予感(Day26)

いや、大変な目にあいました。
ちんちんが全体的に火傷したような、
痛い、じゅくじゅく、の状態が続いていました。
ちんちんがパンツに張り付いて、接がすと「べりっ」っていって
折角再生しかけた皮膚が一緒に剥がれる。
ほんとに大変でした。
痛いのと痒いので、金玉全体にハンカチを巻いて
包帯代わりにしていました。
先週は真っ直ぐ歩けなかったくらい。常にガニマタ気味でよろよろ。
同僚には「どうしたの?」とか言われるし。
まさか「ちんちんの美白を試そうと思ったら薬の誤用でかぶれた」
とか言えないw

トレチノイン療法をやってる病院にいってみたら先生にちょー怒られたw
きんたまは薬の吸収率が特にいいので(参考:Day19のリンク)、
作用が強く出すぎたみたい。やっぱりw

トレチノインは最初の2、3日は全くなんとも無いことが多い(顔以外の場合)が
決して塗りすぎてはいけない。←ここで間違いました。。。
1日1回、シミの部分に「爪楊枝」等でピンポイントに塗るのが正しい用法なのだと。
俺の場合、効いてないと思い、1日3回も4回もちんちん全体にまんべんなく
たっぷり塗ってました。。。ははは。

前回の写真をアップしてからしばらくリハビリ期に入ってましたw
痒みと痛みが凄くて、アンドロペニスでちんちんを引っ張っている場合じゃなかった。
これって、「急がば回れ」みたいな?
今後気をつけよ。

トレチノインは結構強い薬なので、このblogで興味を持った人も(いるのか?)
この失敗例を見て、十分に気をつけてくださいねー。

ちなみに、俺が使ってるStieva-Aっていうトレチノインは、
今使ってる0.1%以外にも0.05%とか0.025%のがあるみたいなので、
ちんちん周りにはこっちの方がいいのかも。
あとは、塗りすぎと、玉袋への薬の吸収に気を配る必要がありますね。




例によってグロい、加工前の1枚目2枚目3枚目

金玉がかなり赤いですが、一方ほかの部分は徐々に落ち着いてきてます。
前回のに比べると、ですが。
峠は越えた。。。

トレチノインは、俺の場合のように誤用したり、肌の弱い人が使ったりすると、
かなり強く作用が出て、痒みと痛みが凄くなっちゃうみたいです。
その部分を掻いたり、服が擦れたり、股が擦れたりすると炎症を起こすので、
炎症後色素沈着によって、かえって色が黒くなってしまいます。
写真にははっきり写らなかったですが、俺の場合、きんたまが
やや、この「炎症後色素沈着」を起こしかけてます。
これはもう、しょうがないので、今は元の状態に戻すことに専念して、
症状が落ち着いたところで再度チャレンジします!

ただ、成果もあって、1枚目の写真とかでわかるように、
サオの部分は一部色が白くなってますね。びはくびはく。


ちんちんは薬の吸収が凄いといっても、陰嚢よりも陰茎のほうがまだ
吸収が穏やかだったようで、したがって副作用も穏やかでした。

あとは、会陰部とか、太腿とちんちんの境目くらいの部分も薬の吸収が
比較的穏やかなのか、本来のトレチノイン療法から逸脱していない感じの
効き具合です。とくに皮のムケ具合がマイルドでw、ヒリヒリしない。
これはかなり重要。
この部分に限定すると、結構イケてる感じがするな。ひひひ。
今後も引き続きレポします。